何度も何度もラフを描き送り合って認識の擦り合わせを繰り返しているうちに
あっという間に2時半を過ぎてしまってました。
いやー、こんだけいろいろ描いてきててもまだ認識のズレがあったりしました。
でもこれで全部一気に解決したんじゃないかと思います。
その結論は続きに入れときます。
今日は二章の校正、それと
とても贅沢で眼福な4点です!
宝物ページに太刀打ちできるものなどありませんっ。
それから某白州の生のアレを買ってきて食べましたー美味ー(T-T)
謳い文句に偽り無し!でした。ホワイトのもたつく甘さが無く、全部すっきりと!
それでいてフルーティーな華やかな芳香、嫌味のない仄かな苦味、、、
もうちょっと余裕が合ったら少し買い足しておきます。VD前限定なので。
ちなみに某山崎のアレは正月に賞味期限無視で買い貯めるのが例年の慣わしです。
洋酒系の香りの芳しいお菓子が心底大好きです。
そもそも昨夜はなんで6人の目の形について議論になったかというと、
その前に、一日一描で描いてたキャラの目がなかなか固まらない問題がありました。
その流れで、Sさんから「そういえばウォンの目もどっちつかずで」
というような話が始まって、6人のツリ目・タレ目論に発展したんだと思います。
とりあえず、その結論がこちら。

Kはウォンの目をもっとずっとツリっぽい目だと誤解してました。
それと、意識してウォン・キル・ルツの瞳を小さく描かなきゃいけないような
気がしていましたが、それもよく分からない謎の思い込みだったりしました。
キルトとルツはかなりツリなんですよね。少なくともツリ描くのが
苦手意識のあるKにとっては、ハードルの高い明確なツリです。
分類するなら、キルトがネコ目系でルツがキツネ目系。
そしてウォンは、実は、ツリじゃないんですねこれが……!
ううーむ……どうしても強いて選ぶとするならば、ツリ寄りじゃないだろうか
と今でも思うKなんですが、とりあえず上の図の通りです。Sお墨付きです。
ラプラは今さら再確認する必要もないですがタレですね。明確なタレです。
何度でも挑戦し、何度でも敗れ去る壁、タレ目。いつか克服したいです。
ラギは原則ニュートラル、ニュートラル、と念じながら慎重に描きます。
でも敢えてどちらかと言えば、、、タレ、でしょうか……?
実はラギの場合は、無駄な表情の強気・弱気とかが現れたりしない
いわゆる「ラギの微笑み」になるよう、一番気をつけるのは眉だったりします。
眉というのは表情豊かな奴ですよね……。
そしてシエリは、まあころんとした目なのでタレもツリもないような感じですが
やっぱり目尻の感じからするとツリ系だろうと思います。
ついでにSさんに瞳の色の「濃さ」を濃い薄いで分けてもらいました。
ラギ・ルツ・ウォンが濃くて、キル・ラプがちょっと薄めで同じ程度(明るい)、
シエリは若干濃いめなんですがあの面積で濃いと鬱陶しくなるので(笑)
普段はやる気のない感じで気の抜けた薄さに落ち着けておきましょう、
という話にまとまりました。いざという時に濃く発色すればいい。