2019年07月16日

北海道COMITIA10と文学フリマ札幌4 イベントレポ(K)

6/30(日)は北海道コミティア10、そして翌週7/7(日)は文学フリマ札幌4、参加された皆さまお疲れさまでした! 会場でお立ち寄りいただいた方、本を手に取ってくださった方、いろいろお話してくださった方、そしてTwitter上で応援してくださった方、ありがとうございます。また隣接していただいた「藍色のモノローグ」藍真さん、「Our York Bar」泡野さん、本当にお世話になりました。皆さまのおかげでとても楽しくイベント参加ができました。

お品書きはこのような感じで、両イベント共通でした。
北ティア10_文フリ札幌4_ポスター_Web用.jpg

ティアも文フリも、北海道で開催されるようになったのは比較的最近のことだったかなと思っていましたが、私が北海道事情にここ数年疎かっただけで、すでに認知度が高くて参加人数の多さと熱気に驚かされました。一時創作や文芸メインでこんなに大規模なイベントが開催されるようになるなんて、十年前には想像もできませんでした。嬉しいことですね…!

参加した感想や概要、頒布傾向などなどは続きからどうぞ。今後の予定も少しだけ。



北ティアは今回、会場をこれまでよりも大きなホールに変更して参加サークル数を拡大しての開催だったそうですが、通路がゆったりしていてとても良かったと思います。かなり広い会場でしたが、一般参加の方はゆっくり全体を見て歩くことができたのではないでしょうか。休憩スペースも常にたくさんの人が利用されていたように見えました。企業ブースではコーヒーやおやつが提供されていたのも嬉しかったです。外国人の方も少なくなくて、漢字が苦手という人もじっくり見ていってくれたのが印象に残っています。
やはり会場までのアクセシビリティは重要ですね。もしこの規模のイベントを札幌市中心部(札幌駅〜すすきの駅程度の範囲)で開催可能になれば、より多くの参加者が集まれたのではないかなと推測しています。今回は好天に恵まれましたが、雨天や冬季を想定した場合に、最寄り駅から徒歩10分程度の距離というのもなかなか難しい点かと思いました。(個人的には雪の時期のあの会場にはキャリー引いて行けませんね…)

文フリ札幌は引き続きさっぽろテレビ塔2F会場で、やや手狭な中にびっしりとブースが並び開会から閉会まで熱気が続いていました。会場の特性なのか文フリの特徴なのか、一般参加者の年齢層が一段と幅広く、ニーズの多様性を感じました。何を持って行っても誰かには刺さりそうだ、という可能性を感じられるイベントですね。
熱気を感じたのはやはり狭さが一因のようにも思います。もう少しブース内にも通路側にも余裕があった方が、お互い快適にゆっくりじっくり会場内を見て回れるのではと思いました。でも知名度があって中心部の会場で人が集まりやすいという点ではかなり良い会場なのも分かります。会場設備自体がやや古いためか空調が弱く、朝から蒸し暑かったのもつらかったですね(外気の方が涼しいほどでした)。北海道が一番良い気候の時期の開催で、道外からの参加者もたくさんいらっしゃったので嬉しい一方、もう少し涼しい時期に開催できると安心かなとも感じました。

売上的には、おかげさまでどちらのイベントでもご新規さまとの出会いがあり、様々な本が出てくれたので、参加して良かったと思いました。可能であれば来年もまた参加したいです。
特に一番新しい「あなたの万年筆はどこから?」については文フリが一番ニーズ高いのではないかと見込んでいたのですが、その通りに多くの方に手に取っていただけたので、今回札幌で頒布できてよかったです。こちらは手元分は一旦完売となり、全国で少しだけ個人委託をお願いしておりますので、もしそれが返ってきたら、またひっそり頒布させていただけるかもしれません。

もうひとつ、2年ほど前に頒布開始した豪華コラボアンソロジー「心にいつも竜を」についても、春に書店通販委託と個人委託をすべて引き上げており、そろそろ頒布終了かなと思っていましたが、札幌での頒布に再びご反応いただけて、新しいご縁に感謝いたします。こちらは手元在庫限りで、残り一桁くらいです。

お預かりしていた無料配布の300字SSポスカラリーセット(1パック約40枚)も好評で、5セットずつご用意しましたが、無理に声掛けしなくても興味ありそうな方へそっとお薦めすると喜んでお持ちいただけた印象です。長編上等さんの試し読み抜粋冊子も少部数ずつ持ち込んだ分が完配し、残り2冊程度、おそらく秋のwoRksさんで頒布終了かなと見込んでいます。(秋のwoRksさんの日程がまだ出てこないので…)

メインの自創作であるESTASIAシリーズも、お試しで短編や1章を手に取ってくださる方が多く、とてもありがたいことにまとめ買いしていただく機会もあって、大変嬉しかったです。細く長く頒布しようと思っていた短編本も気が付けばじわじわ減っていて、次に何を作ろうかとまたわくわく考えられるようになりました。

今後のイベント参加予定は以下の通りです:
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10/12 Text-Revolutions 9(浅草)
10/? the woRks original(札幌)
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上記のほかは、年内は参加予定はありません。よかったらこの機会にぜひお会い出来たら嬉しいです。
また、来春はちょっとGW前後の見通しが立たないため、来年の最初のイベント参加は1年後の北ティアと文フリ札幌になるかもしれません。予定が決まりましたら、またTwitter等でご報告できればと思います。

テキレボは企画が楽しいイベントでもあるので、また何か企画を楽しみたいなぁと考えている一方で、参加側に専念していろいろな企画に参加させてもらうのも良いなぁと思っています。お買い物に専念するのも絶対楽しいですよね。一度やってみたい(しかしサークル参加したい、そしてブースに来てくださる人ともちゃんとお会いしたい、この永遠の葛藤)。

そうそう、テキレボと言えば、今日7/15からテキレボアンソロのWeb公開が始まりました!
毎日数本ずつ、テキレボ参加者さんの4千字以内の投稿作品がWebで公開されていく企画です。作者さんの作風に触れるお試しとしてもお手頃で、気になった作品に出会えたらWebカタログで頒布物の確認とかもできます。(あっまだカタログ整備してなかった)(イベントは10/12なのでまだまだ先だと油断していました…テキレボは、テキレボ参加者さんたちは初動が早いのです…!)

私のテキレボアンソロ参加作品の公開は7/16(火)18時の予定らしいので、良かったら上のリンクから飛んでみてください。『4Dプリンター』約4千字、気軽にさくっと読んでいただけるかなと思います。

まずは次のイベント参加に向けて新刊がんばって作りたいですね!
posted by SかK at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント情報
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