2019年01月06日

【創作編】2018年のまとめと2019年の予定(K)

改めて、2018年の創作の話だけいっぱい語る日記を書きます。
なお2018年日常編のまとめはたっぷり別記事に書いたので、気になる方はこちらからどうぞ。一年間、食べたり遊んだりばっかりしている日記です。

今年は創作まとめタグにも参加しようと思ったので、初めましてさん向けに簡単な自己紹介から。
HNは呉葉(くれは)、同人誌等では柊呉葉と表記することも増えました。ここのブログとか永くお付き合いくださっている方にはKとかKRHとかだけでも認識していただくことがあります。
一次創作が好きで、本を作ったりイベントに参加するのが好きで、長編ファンタジー「ESTASIA」の物語を相方のSさんと一緒に書いたり描いたりしながら、よそさまの一次創作キャラと描きっこして遊んでもらったり、企画で交流させてもらったり、アンソロジーを作ったり、楽しく遊んでいます。
活動場所はおもにTwitter(@KurehaH)で、イベント参加はText-Revolutions(テキレボ)がメインでしたが、最近北海道に転居したので2019年は北海道のイベントにもたくさん参加したいと思っています。二次はひっそりやっていますがRTはめっちゃするアカウントです。お気軽にお絡みください。

さて2018年の創作は何をやったかなぁと思い返したときに、やっぱり一番大きなできごとは「マーイェセフィドの絵を描いた」ことと「ESTASIAの5章を出した」ことでした。どちらも7/16のテキレボ7合わせだったので、スケジュールが重なってどんどんしんどみが増していく進行でしたが、おかげでテキレボ7が最高に充実したイベントになりました。そして、マーイェセフィドにかこつけて新刊をもう一冊生やせちゃったのも幸運でした。このうっかり増えてしまった本「推しを推し続けていたら本になった話」についてはこちらで全ページ初公開しましたので、ご興味ある方はよかったらどうぞ。
「マーイェセフィド」はしゃしゃさん(丹羽夏子さん)の作品で、こちらから入手可能のようですのでこちらもぜひどうぞ。

ちなみにテキレボ7全体に関する詳しい様子はアフターレポートを2万字くらい書いたので、テキレボが気になる方はこちらからどうぞ

……このへん全部公開してしまったので、これ以上語ることは何も無いような……いや、きちんと総括しますね!


創作まとめタグ #創作2018_19 を拝見していると、今回は記事投稿数が100ツイートを超えていました。みんなとても積極的! そして年間執筆量とかちゃんと数字をまとめられている人もたくさんいて、すごいなぁえらいなぁ…私は数を数えるのが苦手なので在庫管理もままなりません(いばれない)
こんな私でも一番えらかったなと実感できたのは今回初めて、次のテキレボ8公式アンソロ(お題:花)を投稿期間開始前までにちゃんと仕上げていたことです! ここまで有言不実行を続けること苦節3年くらい、計6回目くらいにしてようやくの快挙でした。勢いでもう1本別の作品まで書き上げていて、これも少し直して〆切までには投稿したいなと思っています。
というわけで2018年の執筆量は、ESTASIAの5章が約12万字、テキレボ8の公式アンソロ向けに4千字x2本、あと300SSポスカラリー用に300SSを1,2本なので、ざっくり13万字くらいでした。あと、個人的にはイベントのアフターレポートとか企画の募集要項とかそういったテキストにも小説を書くときと同じくらいの熱量をかけているつもりなのですが、それの分量が5,6万字くらいです。

テキレボ8公式アンソロ(花)について、1本目は「おっさんが幼児と一緒に遠足で野宿する」みたいな内容です。2本目の内容は、2017年に発行したアンソロジー「心にいつも竜を」のドライフ・ライフの続編です。ちなみにこのアンソロ、通称「ここドラ」、竜と人の関係性にフォーカスした5つの作品をお楽しみいただける超オススメ本ですので、もし未読で気になる方はこちらで書店委託を行っています、よろしければご利用ください。在庫は僅少です(※2019年1月現在)

ところで「ESTASIA」シリーズは、作品としては長編ファンタジーですが、少し特殊な成り立ちをしています。あまり語る機会もなかったので、あらためてここで書いてみようと思います。
ESTASIAの公式の作者は二人います。私、呉葉と、相方の創静さんです。これは、文章担当と絵担当、というわけではなく、二人とも、キャラを作り、世界を共有し、絵も描きつつ、小説本編を執筆しています。シェアードワールドで別々のお話を書いているというわけでもなくて、一本の、ウォンやシエリたち6人が主要登場人物として活躍する長編本編を、1冊毎に交互に執筆しながらここまで進んできました。こういうやり方で作られている同人誌は珍しいかもしれません。
読者さまには二人の作者の文章の違いが違和感として感じられることの無いよう、できる限りスムーズにお話を楽しんでいただけるようにと、二人はあの手この手で工夫を凝らしながら、校正精度をUPさせながら仕上げてきました。一方で、それぞれの「強み」は活かしたままで、執筆と編集の相乗効果で「1.5人力」のような作品に仕上がるようにしたいという願いも大きいです。
そもそもどうしてそんなやり方で書き始めたのかというと、理由は非常に単純で「二人で書き進めた方が早く作品が出来上がるから」でした。若者の発想ってパワーあるなぁ…。今ならそんなこと考えられなかっただろうと思いますが、ともかく、当時の呉葉と創静はそんな理由で本編の執筆・連載をスタートしたのです。当初の理由とは少し違いますが、今でもこの形にして良かったと思っている利点がいくつかあります。「片方が全力で編集者として仕事できるので完成度が上がる」そして「1冊書き上げたあと力尽きていても次の新刊は相方が執筆担当だから大丈夫」これはむしろ年を重ねてからひしひしと感じる点ですね…!そういう意味ではオススメできる手法かもしれません!
「お話をよりよくする、文章をよりよくする」という観点では、特にデメリットはありません。しかし困難は少なからずあります。おそらく誰でも予想できると思いますが、少なからずというかけっこうかなりあります。
1冊目、2冊目あたりはまだ様子見、前哨戦のような雰囲気で出せていたものが、3章、4章あたりから双方ガチンコ勝負に発展していき、お互い精一杯冷静に注意深く慎重に言葉を選んではいるのですがそれでも容赦ないコメントで妥協のない殴り合いを、何ヶ月もにわたって続けながら、10万字前後の作品を仕上げる……という工程が毎回発生しています。どちらも想いは一つで「もっと面白く読みやすくしたい」「矛盾なく無駄なく展開したい」という目的のために、それぞれの視点からあらん限りの技術と気付きをぶつけ合い、「確かにその通りだが今それを実現できるうまい改善案が浮かばぬ!」と思っても期限ギリギリまで粘って考えて試行錯誤する……という営みを続けています。早く完結しないと、このやり方、そろそろ体力が保たなくなってきた…やばい…と思い始めました…ちなみに今のところ全8巻でまとまる予定です。
そんなやり方で果たして本当に話が続けられるのか??と疑問に思われた方にはぜひ、参加予定のイベントには全巻持ち込みますので、ESTASIA第5章まで通読いただければと思います。ひっそりこっそり自宅通販も承っておりますがそちらはTwitterで一声お掛けいただけたら嬉しいです。

というわけで、2019年の予定とか目標とかを書いて自分を鼓舞していきましょう。
<イベント参加予定>
2/24 札幌Elysian 36 同人誌オンリーイベント
3/21 東京Text-Revolutions 8(テキレボ) 文芸メインのイベント
6/30 北海道COMITIA 10(予定) 創作オンリーイベント
7/7  文学フリマ札幌 4(予定) 文芸メインのイベント
10月? 東京Text-Revolutions 9
 :

エリシアンと北ティアはほとんど初めて参加させていただこうとしているところで、まずは1回様子を見て、次回以降(おそらく冬期)の申込を検討することになると思います。よかったら遊びに来てくださいね。エリシアン36は今回コンベンションセンターで大きくて綺麗な会場です。
ほかには、札幌の個人主催な創作交流会イベントwoRksにも、どこかで参加したいと思っています。こちらは年3〜4回くらいのペースで開催されているようなので、私も1〜2回を目標に頑張りたいです。woRksさんの開催予定は半期毎の会場抽選によって発表されるので、また追々こちらで告知させていただきますね。

<新刊の予定と目標>
これも自分をぺしんぺしん叩くつもりで書いてしまいますと、、、

3月のテキレボ8で「あなたの万年筆はどこから?」という企画本を出します。これは呼び掛けや公募でご賛同いただけた約10名の万年筆ユーザさんたちから、万年筆にまつわる経験談やこだわりなどのお話をたっぷりお話しいただいた、大変興味深いインタビュー集です。テキレボでは「お買い物代行サービス」という通販に似た仕組みが用意されますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

10月のテキレボ9で「ESTASIA」シリーズの6章を、出せるようにいろんなことを頑張っていきたいな……と考えています。これはSとKの2人が力を合わせて、というか死力をぶつけ合って練り上げていけばきっと出せる…きっと…また13万字くらいありそうな予感がしてるけど…頑張って殴り合いますね…!

ほかには、どこかで出せたらいいなと思いながらエッセイ的な気軽な読み物を水面下でちまちま書いているのでこれもまとまったらタイミングのいいところで出したいです。内容は、生粋の北海道民が東京で暮らしてびっくりしたことまとめ(あるある)。
あとこれも、どこで出せるか見通せていないのですが、短編集といった形で、これまで参加させていただいたアンソロ作品をまとめた読み切りばかりの手軽な本を1つ作りたいなと思っています。そろそろ文庫サイズ300円本が完売しそうなので、代わりに何か……という気持ちもあります。あとは、連作で何万字か書いてドライフの文庫本を作りたいです。もうひとつ、テキレボ公式アンソロに出してきた作品をまとめたり大幅加筆したり話を追加して、エマとゆかいな仲間たちのお話もそろそろまとめて本にしたいと思っています。

最後に少しだけ、二次創作の話になりますが、昨年は忍たまの世界に片足を突っ込んでしまったので、おそるおそる湯加減など確かめながら、今年はもう少し深いところまで足を伸ばしてみれるかなぁと……どきどきしつつ、四年い組の綾部喜八郎は可愛いということを今年もまっすぐにプッシュし続けていきたいと思っています。
あと、同人誌とかは作りませんが、ヒロアカ(僕のヒーローアカデミア)は今年ももりもり全力で推していきたいと思います。最近のホークスのかっこよさがやばすぎてまだ心臓がついていけてませんが私のイチオシはかっちゃんです。
刀剣乱舞は今のところ何を作る予定もないのですが、いつかのテキレボのように「とうらぶプチやります」とか企画が出たら、思わず何か作っちゃうだろうなぁ自分のことだから想像つく! と思いました。

そんな感じで、2018年もよく頑張りました。2019年も頑張っていきましょう〜。

posted by SかK at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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